サイバー保険のご案内

コロナウィルスの影で大増殖するコンピュータウィルス
コロナ禍の今!
テレワーク
リモート
サーバー攻撃は以前の
600倍に増えているとも
悪気のない1人の社員のたった1度の「うっかり」が手遅れにつなかります!


脅威の順位は次の様になります。
1位(サイバー攻撃)
標的型攻擊による機密情報の窃取
2位(ヒューマンエラー)
内部不正による情報漏えい
3位(サイバー攻撃)
ビジネスメール詐欺による金銭被害
4位(サイバー攻撃)
サブライチェーンの弱点を悪用した攻撃
5位(サイバー攻撃)
ランサムウェアによる被害
6位(ヒューマンエラー)
予期せぬIT基盤の障害に伴う業務停止
7位(ヒューマンエラー)
不注意による情報漏えい(規則は遵守)
8位(サイバー攻撃)
インターネット上のサービスからの個人情報の窃取
9位(サイバー攻撃)
IoT機器の不正利用
10位(サイバー攻撃)
サービス妨害攻撃によるサービスの停止
サイバーセキュリティの主な予防対策

- 1USBメモリ等情報持ち出しルールの徹底
- 社内ネットワークへの機器接統ルールの徹底
- IT機器等の修正プログラムの適用
- セキュリティソフトの導入および定強ファイルの最新化
- 定期的なバックアッブの実施
- バスワードの適切な設定と管理
- 不要なサーピスやアカウントの停止または削除
- 不審なメールは開かない
- ソフトウェアをインストールする隙のルールの徹底
- バソコン等の画面ロツク機能の設定
サイバーセキュリティの主な予防対策
全てといっても過言ではなく、現代社会においてはあらゆる企業がインターネットを活用しています。また5G・6Gとめまぐるしく進歩するIT技術の波は、これからも企業活動の核となるのは間違いありません。
更には新型コロナウイルスによるパンデミックの影響で、そのスピードは革新的に加速します。
しかし、IT技術を使うのは私たち人間であり、そこに、ヒューマンエラ一は必ず発生します。
リスクを限りなく最小限に抑える努力は、企業の命題ですが、ゼロにすることは不可能です。

事故が発生するとどのようなことが起こるのか


損害をカバーする保険があります

【基本的補償】
「損害賠償」に関する補償(概要)
「IT事業者」としての業務の遂行、「ITユーザーのネットワークの所有・使用・管理に起因した、第三車の事業の休止や阻害、情報漏洩について、法律上損害補償賠償責任をカバーします。
※情報漏洩に関してはITに起因しない事故も対象
「費用」に関する補償(概要)
不正アクセスや個人情報漏洩が発生した場合に、様々な事故対応費用(事故発生のおそれでの場合を含む)
【初期対応費用•原因調査費用・データ等の復旧費用•再発防止費用など】をカバーします。
※情報漏洩に関してはITに起因しない事故も対象
オプション
「事業中断」に関する補償(概要)
不測かつ突発的なネットワークの操作過誤や不正アクセスによって、ネットワークを構成するIT機一が機能停止することによる.その期間の利益損害や営業継続費用をカバーします。
【サイバー保険】

このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記戴は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体契約の場合にはご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各商品のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には代理店である当社までお問い合わせください。
東京海上日動火災保険株式会社2021年11月作成 21-T03486